ママ曾祖母もちょっとドえらいことでっせ。
今朝。
「あー。お姉ちゃんたちの結婚記念日だなぁ。」
なんて考えてのんびりしていたら、夕方、甥のバンカーからLINEメールが届いた。
「娘が生まれた。」
写真もあった。
やべー。
夜にはママから電話があって。
セガレは祖父であるパパと同じ誕生日だし、「うちの孫たちはどうなっているの」と言っていました。
さて。
さてどうする。
まさかね。
こんな世の中にこんな地球に私たちがしちまって、60年代に既に出来ていた『西暦2525年』の世界が現実になるのじゃないか、なんて、今日は休日でさ、juriはそう思っていたんだよ。
ママはいつまでもママだし、同じようにjuriもいつまでもあんたたちチビチビにとってはjuriなんだけど、『リーノンミー』のjuri ver.の歌詞の中に描いた“目に見えないもの”からあんたたちを衛る覚悟は、生半可じゃ出来ないんだと思うんだよ。
お姉ちゃんがバンカーを生んだ時に言ってたよ、「あーあ。人間作っちゃった。」って。
そこから始まってるよね、今日の日は。
juriなんてセガレにたくさんの償い切れない罪咎を犯してしまった。
愛してるよ。
みんな
みんなみんなみんな愛しているよ。
生まれて良かったと言うことがまかり通るのはギリ、juriたちまでかもしれなくて、でも、単純に、juriは、あなたたちに会えて最高に嬉しいんです。
ありがとう。