art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ママとセガレと中身

rubenjuri2010-05-09

なんか、前回もだったけれど、3秒ともたないです。
麻酔で秒殺。
なんでしょう。
今日も何もわからなかった。
目覚めたら別室。


麻酔をする前、退院の日に私のソロを聴いて涙してくれた看護士のOさんが処置台に会いにきてくれました。んで、「速やかに出るように」と叱られていました。
私は会えてメッチャ嬉しかったし、緊張も解けましたが(どうせ秒殺されるくせに)。
今日も今日とておもマスターに車を借りて早朝に入り、目覚めたら、お昼。
とにかく写真を見ながら説明を聞きました。
胃がストレスでかわいそうなコトに。
ごめんなさい。
正直にシグナルをくれて、ありがとう。
愛してるよ。



キーラーゴに車を返しに寄って、チャリで帰宅すると、セガレがチャリのキーを取って入れ替わりに出て行きました。
すぐに戻ってきて、「やる」と差し出したのは、画像のケーキ。
母の日のプレゼントなんて、幼稚園で作ってきた折り紙のカーネーション以来です。
夕飯後のデザでいただきました。
久しぶりにケーキ、美味しかった。
ママに電話をしなさいと言われていたので、しました。
j:「S(セガレ)にケーキもらった。かーさんはママに母の日のプレゼントなんてあんまりしないのにね。」
マ:「みゃんちゃん(juri)は毎日がこどもの日。」
どこまで甘やかすのでしょう、末っ子を。
マ;「みゃん子(セガレ)にこどもの日は何かしたの?」
j:「や、してくれたのはママだけ。しようと思ったんだけど、いつまでもそんなことしてもらわなくていいって言われた。」
マ:「・・・みゃん・・・。」



放蕩です。
小学校(現、島根県立美術館)の校門には、“清く正しく”の文字が力強く刻まれたモニュメントがあり、校訓として教育されてきました。
その言葉を思い出したのは、昨日の歌姫の言葉からでした。
「juriちゃんは酒も飲めないんだし、ただまじめに働いてるだけの、清く正しく生きる子なのにね。」
親不孝、子不孝の放蕩三昧、いい歳をして。
せめて、ママには今回の胃のコトは内緒にします。
ごめんなさい。



話は変わって。
お手持ちのフォークギターを使っていらっしゃらない方はおられませんか。
安くお売りいただけないでしょうか。
または、少しの間、借りたいです。
一寸前から、欲しくなっちゃいました。
いないかなぁ、そんな人。
えへへ。



今日のラッキーグルメが冷やしうどんだったので、夜に作りました。
トマトを角切りにして、冷たいダシを作りました。
美味しかった。
写メり忘れました。