art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

パッシュビ以来

rubenjuri2010-10-21

ツボに入って笑うってのが、とっても久しぶりっぽい、juriです、こんばんは。
何年かぶりの世界じゃねーのか?
へその緒でつながってたので、眠気とか、いろんなところで伝染するセガレも、己がart-P菌をまき散らしておいて、私に続いて、ツボにハマる。
これは、母子ともにひとつのベッドでアボリジニもといワライジニするかとヒヤヒヤしました。
このセガレめ、樋屋奇応丸を一盛りしてやらぬとおとなしくならぬな。



さて今日はスタジオーーーー!!
仕事だけど。
こうなりゃなんだっていい、スタジオの空気が吸いたかったから。
そう、いつもの、STUDIO ALIVEにて、スタジオの社長とクライアント様とjuriめの三者で、レコです!!
そしてそして超サプライズ!!
とてもお偉い様に出世なされた初代担当者様が登場!!
「ひさしぶりぃーっ!」
一個上のS氏、変わらずカッケくリーゼントも決まってるぜ。
j:「キャーーーーー!」
現担当者氏:「ホントに来たんすか!?や、今度レコする時は声かけろよって仰ってたから、一応、言ってみたんですよ。」
S氏:「どうにか来たぜー。」
ほんの15分、超多忙な分刻みスケジュールの中を、駆けつけて、居てくださいました。
お互いの近況をまくしたてるように報告し合い・・・。
「とにかくjuriさんの声は相変わらず四六時中きいてるから。とりあえず、生juriに会っておかないとな、たまには。じゃあ、よろしくねっ。」
風のように去っていったS氏を、スタジオの二重扉のガラス越しに見送ったら、満面の笑みで、スタジオ社長に深々と最敬礼をして、颯爽と次の現場へ駆けていきました。
嬉しいなぁ。このスタジオから、いろんな機種の文言が生まれ、日本全国にjuriめの声が設置されてった。
最初は3人で一日籠って手探りで頑張ったなぁ。
『28号棟』も、観に来てくださった。
嗚呼、幸せ。
出会いに恵まれてきたのだなぁ。
スタジオっていいなぁ。
作るっていいなぁ。


まぁ、ただひとつの悩みは・・・。
スタジオに入ると、ものの30分で、めーーーーっちゃ、お腹が減るってこと。
どんなに「もう食えん」ってくらい食べ溜めしてっても。
それさえなきゃぁなあ。
んー。
絶対、この悩みは解消できんのだ。


画像は、お初モンで作りました。

おしながき
松江の新米こしひかりで炊いた、FIKんちの無農薬黒豆枝豆のまめご飯、第一弾。
黒豆枝豆をエクストラバージンとレモン果汁だけで和えたサラダ。

大量にもらった黒豆枝豆だけど、すぐ食っちまいそう。
旨い。