art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

rubenjuri2010-10-22

「突然変異やねん。人間にもあるねん。juriさん、突然変異によって、絶滅は回避できるんや。」
昨日、スタジオ社長がサラッと言った。
「そうとは気づかず、長い物に巻かれてきた。」
そうなってしまったのは、ママの所為(出た十八番)。
ママ、その必要はなかった。それは、導けた?そんな気もないよね。
私は卵も一個しか使ってない。それも咎になっている。折角、絶滅回避の可能性で賭けてもらった現身だったのならば、それが本当ならば、罰当たりなことかもしれなかった。


紫折ん先生との最近の一連の交信で、彼女が、今の私にとって、色んな意味で、迷宮を抜ける糸口へのキーパーソンだって気がしてならない。
「おもしろいよね、juriちゃん。あのね、私もね、いろいろ始めたのよ。忙しいけど、楽しいんだよね。」
今日、紫折ん先生がサラッと言った。
「私、今、びっくりしてるんです。頭の固いのが、びっくりしてるんですよ。広いところを走ってるんですよ。」
「そー。すごいねー。」
セガレも今日、意味の分かんないこと言って、なんだかわかんないけど、すごいじゃんって、思った。私には発想できないことをいっぱい言う。とらないとならない授業をとらずに家オンリーで勉強し、他の授業をとるつもり、とか、なんとか。


今日もキーラーゴでなんだか張り過ぎた。パイン兄さんと過剰にジャレたり。
昨日、スタジオ社長に言われた「それはなぁ、やっぱり、巻かれとんねん。」って言葉が頭蓋ん中で再生された。
帰宅後、セガレとベンチに並んで座って、夜中までしゃべって沈めた。
ありがたい。