art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

1人で車で帰省

朝。

8時半に我が家を出発。

4回休憩を取り、松江を一旦通過する。その頃は多分正午過ぎ。

まずは施設にママに会いに行った。

穏やかな表情のママ。

ケアマネさんと待ち合わせしていたので、少しママのお部屋でお話を。

 

ママの施設から更に車を走らせ、元ダンのご先祖様皆様のお墓まいりを。

離婚したすぐ後に「苗字を使わせていただきます」とお伝えしに行って以来なので、約10年ぶり,

「姓が変わりましたが、もしかしたら、お仕事で長年のお付き合いのリピーター様相手の場合は引き続き苗字を名乗らせていただくかもしれません。」と。

そして、「ありがとうございました。」と。

お伝えしました。

 

 

車で少し戻り、大念寺へ。

今年のお盆はunosanoharuはお参りできなかったからunosanoharuの姉が行ってくれたと聞いていたけれど、お花はもう傷んでいるかもしれないと思って、鶏頭の花を見つけたので買って行った。

 

 

そして、帰りに今一度ママの施設へ。

「ただいま。大念寺に行ってきたよ。明日は同窓会だよ。」

「だめ。」

えー。

行ったらダメ?

まさか。

未だにそんなこと言うの?ママ。

さすがだわ。

 

 

松江まで戻ると、宍道湖の夕日が絶対焼ける日だと予測がついた。

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メッコのお母ちゃんにお線香をあげに行き、お父ちゃんやお兄ちゃんやお兄ちゃんの奥さんと話していたら、やがてメッコが仕事帰りに自分の実家に駆けつけてくれた。

「珠里ありがとう!」

夕日の時刻に近くなったので、メッコと宍道湖に戻った。

此処に小学校があり、同窓生たちは全員、徒歩数分で来ることが出来る。誇らしい故郷。

メッコとゆっくり話しながら夕日を待つことが出来て素晴らしいひと時だった。

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どんどん焼けていく。

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宍道湖でこんなにのんびりゆっくりしたのは久しぶりだな。

世界一の場所。

ありがとう故郷。

ありがとう旧友。

 

 

そして。

MAMIが待ってくれている新たな実家へ。

YOSHIKIも待っていてくれた。

顔を見るなり「じゃあ俺2時間ほどスタジオ行ってくる。」

と。

 

 

ただいま皆んな。

ありがとう。

お世話になります。