吉本商店さんの黒豆胡麻豆腐。
私はスイーツとしていただくこともあります。
きな粉をかけたり、黒蜜でいただいたり。
もちろん、おかずとしてもいただくのですが。
juriです、こんばんは。
「出会って・・・離さない、そう思った。」
「私が日本語でおやすみを言い、ひとみが英語でグッドナイトを言う。」
此処で頻回に記すふたりの翻弄された人生についてを、やっぱり時折思い出しては反芻する。
パパを思い出すからなぁ。
めっこがちびちびの頃から「今度の大統領はjuriのパパに似ちょー。」って、毎回言っていて、「全員かよ」といつも思っていたが、めっこがそう思ったのが初めてわかった存在だった。
母と引き裂かれたひとみさんがまた伴侶や娘たちと2年間も引き裂かれて「なんやねん！ひとみさんの人生をなんやと思ってんねん！！」なんて癇癪を起こしていた関係ない私でしたが、ひとみさんが無邪気な少女のような人で大好きだったので、ふたりが数奇な人生のうちに出会い、すぐに惹かれ合い、結ばれ、引き裂かれ、再会してひとみさんの方から濃厚なキスをしたのを見た時、「よっしゃ。ひとみさん超絶最高だぜ。そうそう、そうこなくっちゃ。」って、彼女らしさ満開で嬉しすぎて密かに心の中でガッツポーズだったり。
彼の敬礼もまた超絶で「本物ってこういうのかー。」って。
まぁ、夢中だったわ。
最近も「お元気だろうか」と、思ったり、口に出したり。
していた矢先だった。
存命を望む人がいなくなるのは寂しいです。
ふと、存在を思う時。
その日が近いことがあるよね。
なぜ
進まないのか。
今の体制が崩れるであろうと思われたとしても、それを待つ必要などあるのだろうか。
いたずらに時が過ぎ
家族の老いゆく姿を世界が承知していて
なお
進まない。
個人的に。
松木薫さんはダンディなおじさまになっておられると思います。
