丹波黒の枝豆と鶏皮の炊き込みご飯をしました。
Yくんにいただいた玉ねぎスープを添えました。
【甘え泣き】についてわかりました。
Sの捉え方でした。
解釈すると、前者と後者は同じで、短気が成せることでした。
しかし、Sにとっては、前者と後者の泣き方は全く違うのだそうです。
後者の【甘え泣き】の場合は、Sを叩くこともあったのだとか。
驚き、今更ながら謝ると、「ネコパンチだから痛くない」と。
妄想して泣いていることもあったのだとか。
サイテーではありませんか。
性格悪いキャラは作っているのだと自負しておりましたが、バッチリ素質があったのだと認識した次第です。
妄想は家でひとりきりで耽るものだと思っていました。
妄想は生業と言っても過言ではありませんが、人前で晒すべきではありません。
短気を起こしアラッツに泣いて攻撃し、物を破壊し、
甘えてSを泣きながら叩く。
とんでもない末っ子技ではありませんか(末っ子の皆さんすみません)。
Sは驚くべきことも教えてくれました。
「体が弱かった。」
それも隠し通せているものと思っていました。
Sは小3で転校してきて、3・4年生だけ同じクラスだったけれど、殆ど喋っていないし、中学では1度も喋ってなかったはずです。
え。
と、いうことは、小学校中学年から40年くらい、喋ってない相手。
そんな同級生に超いろんなことを教えてもらいました。
泣き虫
虚弱
妄想癖
人間は進歩を望んで歩みを進めるが、根っこは大して変わらないのだな。
血を作るぞ。
そして血に圧をつけるぞ。
そこからです。