着流しの素浪人が居ないかなぁ。
福本清三さんみたいな否
福本清三さんが素浪人の姿でいるみたいな
そんな人が居ないかなぁ。
juriです、こんばんは。
朝9時に梅田の劇場で『太秦ライムライト』を貸切状態で観てきました。
まぁ、いつだって俺様が観ようと足を運ぶものって、貸切状態なのだけれど。
枯れた着流し萌え。
オープニングから萌えッ萌え。
セクシー。
正装は民族衣装っていう法律にしてほしい。
と、呉服屋の末っ子は思う。
いつも、思う。
そしたら満員電車も苦じゃない。
多分、着流しの匂いはいいよ。
終わって放心状態なのでパウダールームで泣きちらかした壁を塗り直し。
いざ、久しぶりの天満ランチ。
Tさんと。
社長っていう感じなんだけど、長いお付き合いなので、やっぱり友人のように話せて、癒されて、楽しいです。
そのまま仕事の話になっても楽しいんですよね。不思議な空間とご縁です。
なので、ご飯の後にお茶にも誘ってお引き止めしました。
お忙しいのに長い休憩をとらせてしまいました。
でも、ありがとうございます。
帰宅後。
現在71歳の福本清三さんの、49歳のと58歳の動画、観漁って萌え続けていました。
斬られ役に斬られる・・・人生斬ったり斬られたり・・・そんなものなのかもしれないわね。
円谷然り。続ける感じにやられるようだ。
俺様が止まらないからだ。
はじまったらとまらない。
あ。
それと。
ハリウッド風仕上げの映像美は、福本清三さんの動きにとてもマッチしていて、向いているパーソナリティなのだと意外な合点をしました。
あ。
それから。
奥様は妄想で、この人の最期はどうしても私が斬りたい・・・とか、思ったりしないんすかね。
そんな妄想をする女房なわけねーよな。
それに、穏やかな飄々とした愛なのだろうしー。
わーい。
もーそーわーーーーーい。
