art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

「オマエ今更?」

rubenjuri2015-07-05

これニ差ブログに貼りたいけどまだやり方わからん。
ってか、「こっちはニ差ブログだよなー」みたいな画像はちょいちょいあるが、やり方わからんから十把一絡げな今日この頃。


雨上がりの朝のクリーンデーは、虫のみなさんの邪魔をしている感、満載。
悪いわねぇ、そんなつもりはないのよ。
少し前にギタラーと練習した鎮守の公園をお掃除しました。
感謝。
ありがとうございます。



そして。
郷の音周年祭へ。
去年の周年祭でニ差LIVEと珠里映画を出品して、もう1年が経ったというのかね。うーむ。
本当に、音楽とは別の、作家仲間と集うことって、やっぱり居場所に帰ったという想いで、とてつもなく安心します。
普段はわからなくても、どうしても。どうしてもです。
だから創人村が在った頃の、定期的な集いは、作家達には必要なのです。
それをするのは、俺様しかいないのです。
不甲斐ないね。



風船のヒモを会場の全員がひとつずつ持ち、放つまでの待ち時間。
「今回のでメガホン置くっていうのはァ・・・。」
鉄腕氏が地べたに腰掛けながら呟いて腕組みをし、見上げる。
「今更ァ、カタギになるって思っとるわけなんかぁ?」
え。
「い、いやぁ、あのー、そういうアレはあのー。」
「辛いんか?」
「あのー、辛いというか、ええ、まぁ、辛いんですけど、辛いのは仕事なのでいいんですけど、んーと、なんか、あのー、かなりもう限界まで来てまた表現の形態があのー。」
「そうかー。我々はそれなりに凄まじいエネルギーを使っとるんやろうなぁ。」
「・・・ええ・・・。」


カウントダウン。
鐘の音と共に、風船を放つ。
鉄腕氏・ギタラー・俺様、同時に放つ。
それぞれが感慨に耽りながら。
「割と安上がりでどんな凝ったことするより感動するやないか。」
「ええ・・・。懐かしいですねぇ。嘉事さんと、建てる建てへんやっぱり建てる否やめた、ゆーて、年間3億の維持費だのー、ゆーてたのに、もう、建って8周年ですよー。」
「そーやなー。」
「私たちも此処で出会ったんです。」
「そーかー。運命の場所やなー。」
「はいー。」



本日、ハワイアンタロットでは、双子座のパワーアイテムが「スイーツ」でした。
郷の音では、マンゴーミルクのかき氷を。
DEREK店舗では、なんと!大サービスのアイスクリーム2個いただいて!!
晩ご飯の後には、イエーイ白くまアイス
佳き日。
ありがとうございます!!!!!!



さて。
別件です。

観覧無料。
どうぞお越しください。