出勤したらアパレルはちょっとしたことに。
開店前の業務を一通り済ませたらとりあえずはメールチェックが日課で、知る。
わ。
これは、土曜日だし、本部の社員みなさまよりも、店舗の開店時のスタッフが早く知るのじゃないのか。
シナリオ通りか。コレ。
昨日の4時にwebなどメディアをこまめにチェックしているであろうみなさんは、いち早く知ったのだろうけれども。
とてもー個人的にーわたしなんかはー。
「昨日の今日かよー。奇しくもオアシスで恵方巻き予約したじゃんかよー。」
と、いう、シュールなことになっておるぞ。
なんか流れが総じて面白いことになってきました。
薄々、今年はこんなことになっていくのじゃないかとは思っていましたが。
や、これからなんですがね。
1時過ぎに出勤の店長。
「おはよーございまーす。なんか会社がー。」
「ええ。ええ。」
最近、フルーツも甘々のぬっくぬく。
パパは俺様の小説を読むと、「芥川賞向きだな。直木賞ではない。」と、言っていたけれども。
今日、いっちゃんのライブの時にはいつも聴きにいらっしゃる、いっちゃんのパパとママのいつもの光景に、涙が出ちまったんです。親孝行なんです、いっちゃん。ご両親をライブに招いては笑顔いっぱいにして差し上げる。
今日は実家に帰って、明日はママに起こしてもらうんですって。
羨ましい光景。
急に己に置き換えた俺様。
なんだってんだ。
パパが寸評をつぶやいても、ノーリアクションだったっけなぁ。なんてったらいいかがわかんなかったのだし。
パパやお兄ちゃんを打倒して表現をしていくスタンスだったのか?
喧嘩売ってる形になることを、俺様は無意識に懸念してしまったのだろうか。
パパ。
あの頃よりは持ち味だしてってると思うよ。
小5の頃にただひとり油絵を「嫁が島か!」と、解って、褒めてくれたのを思い出したぞ。
だーれもわからんかったのに。