銀胡の蓄音機。
これで聴くレコード。
最高。
至福。
何故いいか。
音楽理論を交えてコンダクター女史にわかりやすく話を聞くうち・・・。
「上手になる必要なんてないよ」
それが理屈としてわかってきた。
だから理論を知ることが素晴らしいといつも思う。
例えばってーと。
私なら、石橋凌氏のピッチの外れ具合にキュンキュンしたりする理屈。
理屈じゃないんだよ！って言いたくなるけど、理屈が見えたらとっても気持ちいいわ。
姫もこの前言ってたな、JAZZの或る大御所さまを「あの曲のあの部分で半音ズレるのが好きよ」って。
それはきっと計算でそれこそ理論としてそうされていて、姫もその理論と理屈で好きなのだろうけれども。
くゆらそう。
と、思うよ。
MIDについても6年かけて勉強させていただいた。
あの歌詞をさがしてみたくなった。
あなたとわたしだけがしっている歌詞。
