art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

stupidities

rubenjuri2009-09-14

画像は、セガレの奈良みやげの数々です。
職業適性診断システムの結果とやらも、持ち帰ってきました。
適材適所。
とても意外な感じだけれど、時間が経って、チビチビの頃のセガレだとしたらって思ったら、結果も頷けてきた。
そうか。
そのまんまなら。
もしも。
オマエはそのままで居るの?
本当に?


愛おしいです。



適材適所。
嗚呼。
ろびを伴って、コーラスのミーティング、今年度初参加。
今年度代表に大人の事情を懇々と解く、大人の事情が一寸きらいな俺様。
分裂した己の社会性を憂いながら。
ハネて、コンダクター女史のリビングで、コテンと眠る。
「juriちゃん寝た。」
「寝てしまった。」
「寝せとく?」
子供な俺様。疲れちゃった。
“出来る”と“向いてる”は必ずしも一致しないって、昔、切り絵のK先生に言われた。
でも、大人の事情で、大人の事情が大好きなフリして、“出来る”なら、“出来る”コトをやらなきゃ。
解散して、
「ややこしいでしょ、めんどくさかったよ。」とろびに言うと、
「juriさん、勉強になりました。」
そんなの、勉強しなくたって、いーと思うよ。
なんでこうなっちゃったんだろ。
「なんかバカみたい。」
「でも、そんな風にしか、生きられないんだから。・・・私も。」と、女史。
そう。んで、そんな自分が可愛い。



「しょ〜がないなぁ〜」
Takashiさんに言われて、シオシオしていた昨日の中二な俺様。
「二差ライヴ観て、juriさんの映画音楽、作ったら即、この人らとならそのまま演れる!ソレって、凄いことだって思ったから、1年だけでも離れてみようって、そう思ったのに。」
「私も最初は、その通りだなって思ったから納得したんだけど。」
離れたら、あの曲で勝ちたいって、メールで言って、「ガキみたい」って、返信きて、「でもそんな中二なとこはゴキゲンだ」って、勝負を受けてくれて、自分では勝算は有って、絶対勝てるって確信していて。そんな中二な同い年メールだったんだけど。
ガキゆえに、ボロ雑巾になった。
それだけ。
負け。
言いたいけど言わないかもって思ったら、訊いて欲しいところを訊いて来てくれる。
感謝です。
少なくとも此処には、大人の事情は存在しない。
それぞれの現場じゃ、大人の事情を踏まえているのだろうけれどね。


適材適所。