ぼっけーーーーーーっとしました。
これが生まれた時からの仕事です。
これが仕事だと気づくのに、四半世紀以上かかりました。
同じ体勢で何時間でも居れます。
しかし、なかなか、近年ではその仕事も出来なくなりました。
でも一方で、そんな状況も又、美徳だと安堵しました。
すると・・・
姫：「最近どお？」
それに酔う自分を目覚めさせるこの質問、姫にはバレバレです。
『アイアンK氏』は、9度台の高熱が一週間続き、寝込んだ時に浮かんだストーリーです。
今の状況では、そんな事でもなくちゃ、ホンは書けないのでしょうか。
いいえ。
書ける書けないじゃねぇ！
書くんだ。
黒いのっぽさん（高見映氏）も言ってんじゃねぇか、「できるかな、じゃねーんだよ、やるんだよ。」って。
先日、うたたんが、有線の洋楽の最初のサビが終わったところで、「サビは何て歌ってますか？」と、持ち場から走って訊きに来ました。
どうやら、検索するにも曲名がわからないので、サビの歌詞をメモって曲名を予測しようって思ったのでしょう。
たまーに、そういう荒技をさせてくれる可愛い後輩です。
2度目のサビで聞耳を立て、最後のサビで一緒に歌ってみて、その文章を言うと、急いでメモるうたたん。
「it's入るよ。」
「it's入りますか。」
なんか、でも、そんなありふれた曲名かいなーとか、思いながら、まぁ、うたたんのやり方だべ、ってな感じで。
「目も驚くほどいいですけど、耳も凄いっすねー。」
意味全然しらんけどね。
「・・・あのー。juriさん・・・。出雲地方では・・・“助かります”の事を、“喜びます”って、いいますか？」
『秘密の県民ショー』観ておったな？
「言う。・・・ってか、どこでも言うんだって、番組観るまで、思い込んでた。MCの打ち合わせとか、ガチで使いまくってたはず。MCのくせに。ビジネス性が高いほど、使うよ。」
「すごいですねぇ。」
そう？そーかぁ。そーなんだぁ。
悪い癖で、あんなに固い決意で「食パン買いに、家を一歩、出るぜ！絶対だぜ！」って思っても、時が経つにつれ、「いっかー。だって、家を出たくないもーん。」と、いつまでも葛藤し、最終的に、「あー、いつだってそうだ。チビチビの頃からそうだ。食パンくらい、買いに出ようよ、俺。」と、外に出ました。
歩きながら、昨日、地元FM元社長から電話かかってた事、思い出して、まさかの一日遅れの折り返しを入れました。
「juriちゃんが忙しいのはわかってるんだけどさー、僕もとっても忙しいもんでね、暮れは○○だったし、1月は国広さんの追悼展だったし、2月は○○だったからさー、なかなか目先の事ばっかりでね、んで、明々後日なんだけど、例の、かるたの、ほら、読み手、また、やってくんない？」
し、しあさって！
あの仕事、楽しくて、キライじゃないから、もっと早く言ってくれたら承けてたのに・・・。
「そーかぁ、そうだよねぇ。わかった。あ、それと、週明けにでも連絡ちょうだい。いろいろさ、話が、あるから。」
は、はいー。
あのー、ミスターみたいですな、B型ですからな、Sノブちゃん。
スゲーよ。
