art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

びんばさん

rubenjuri2012-06-09

画像はセガレが昨日、買ってきたジャンクな昭和なプチシュー。
「あれ?このクリーム、何クリーム?」
さすが現代人。
や。
それをレビューしたいのではなく、冷蔵庫で見つけた時の、再封の仕方。
ピンである。
これは画期的。
母は一度たりともピンなど自分で駆使したことがなく、それこそ大人んなってからヘアメイクを美容師さんにしてもらった時に入浴前に「こんなにピン使ってたのかよ!!」と、引っこ抜く時に触る程度なので、セガレのこの発想にくりびつ。
チビチビの頃からよく髪につけてたもんなぁ。
その姿を見る度、ママが「Y坊(兄)と同じことをするね」と懐かしむのです。
現代の子は男子でもピンを駆使するのだろうけれど、兄のチビチビの頃は、「おんなか!」って言われた時代。でも、兄は堂々と男らしく、可愛いピンを飾り、ピンクのブリーフを履いたのです。
レディスのベルボトムをスラリと履きこなしていたのは記憶に新しい。
パパから兄からセガレ。
art-Pは継承さる。



2週連続でタク夫妻、ご来店。
今日はタクちゃんのお衣装2点とタクちゃんのベルト1本。
色白で細身だから、何でも似合うぜ。
毎度アリ!!