art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

繋がりとお導き

rubenjuri2011-12-16

毎日噛み締める感謝ですし。
今日も今日とて感謝なのです。
口々に言っていただく事は多いのですが、先週、誰あろうDEREK兄さまに言っていただいて数日それだけでご飯3杯おかわり出来る思いでしたが。
席がなかった兄さまには兄さま特権でひとまずカウンターのこっち側のjuriめの席に座っていただきました。仕事の合間に一息つく時に腰掛ける簡易パイプ椅子です。兄さまはキーラーゴにとっても身内みたいなものですので。
こ1時間そこで我慢してくださっていた兄さまが、カウンターの向こう側のカウンター席に移動する直前に。
「手際がいいんやなぁ。」
家族に認められると感慨深いって、ほら、アレに似ていたのですよ。ちょいガッツポーズ、みたいな。
その感慨を一週間引っ張って、今日、30分の残業で洗い物をしている時に、マスターが言いました。
「誰やろな、女性のお客さんが、juriちゃんのこと、アタシあの子好きやねんゆーてはったわ。」
疲れも吹っ飛ぶのですよ、こういうのがいつも。女子とは単純な生き物なのです。
で。
ちょい遡って、出勤前の我が家。
kieちゃんの長男と初めてメールで交信してたのですけれど。
考え方が似ているのに驚きました。
似ているから、西方浄土に召された先達の皆に、繋がりをたぐり寄せられ導かれて交信が叶ったのかと見つけるのです。
近々遭遇が叶う気がしているし、それがどのタイミングなのかもなんとなく勝手にわかると言います。しかし初恋に近い感情だったから、ガチガチになるのかもしれないとも言うのです。
今一度申し上げるのです。女子とは単純な生き物なのです。簡単なのですよ。まんまと喜んでいるのです。
と、同時に、チビチビ期に抱いた彼奴の感情を、現身のいびつさで裏切ったらどうしよう、なーんつってハードル上げてみたり。
いやいや、従兄弟なんだもの、それより何より会いたいよなぁ。
“そのタイミング”とやらが、春のコンサートの時期だったらいいのに。日程調整してくれて来てくれたら嬉しいなぁ。


うへへ。
明日の告知を今一度。

http://d.hatena.ne.jp/rubenjuri/20111201

よろしくお願いします。
寒い夜は、ラジオでお楽しみください。