art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

牡蛎メニュー始まりました

rubenjuri2010-11-09

今年も始まりましたよ。
で、本日の賄いは、牡蛎カルボナーラ
絶品です。是非、ご賞味ください。


今日、DEREK兄貴が、「プロってなんであんなに巧いねやろうなぁ。」って、つぶやいていました。
カッケーと思いました。
若い頃、松江の中2同級生Dr.Yが言ってたこと、ありました、「プロのプレイ見ちょったら、やめてしまいたくなるわ。」って。
カッケーと思いました。
だって、やめないんだもん、どうせ。
10年以上も前、松江で深夜にYとドライブしていて、急に、車を停めてトランクに何かをとりに行ったYが持って戻ったのは、スネアでした。
「オマエ、コレ、出来る?」
サラッとやってみせると、「さすがだなぁ。じゃぁ、コレは?・・・あー、そげするんかぁ。」
って、自分の方が断然巧いくせに、真剣に、目をキラキラさせて吸収しようとしていて、やっぱ、カッケーと思ったものでした。
こういう人たちが口にする悩みって、なんか、深いっしょ。カッケー。
当たり前だけど、Yとは一緒に演ったことなかったなぁ。やってみたかったなぁ。ってか、ステージも観たことないし。どーでもよかったし。やっぱ、やってみたくないわ。
DEREK兄貴とは、何回でも何百回でも演ってみたいです。
『現身2008』のサビ、兄貴のとこ、大好き。合わせたことないんだよなー。


なんか、嬉しくなってきました。
頑張ります。