これが、我が家のベンチです。昨日付アップのテーブルと、スツール一個と、コレで、我が家の食卓でございます。
向かい合ったり並んだりしてジャレております。
ママの夢を見ました。
過去、2度くらい、だから3度目になるのか。
最初は、思春期にさしかかる頃。
次に見たのは、思春期のまっただ中。
こうして親離れを試みては失敗しているのでしょう。
でも。
今更この歳になって、親離れをするだなんてエネルギーの要るコトするつもりはさらさらなかったのですが、やはり頭蓋の片隅で、「否、今一度のチャンスだ。」とか、弱々しく自信なげに警告されたのでしょうか。
それは。
ママが発狂した夢。
暴れたりはしません。
おとなしく横たわっていたり、湯船につかっていたり、せせらぎから顔を出した動物に話しかけたり、美しく若いまま、気がふれているのです。
実際のママには、更年期障害もなく（自他ともに気づかなかった）、自らの哲学も要らず、「ママはママ」でしかなく、だからこそ、末っ子に執着される存在なのですが。
juriはママのミャンちゃん。
そして、いつしか、誰かのミャンちゃんで。
バトンタッチしたら、大人同士になりたい。
ママ、いつまでも愛しているから、ずっと、ママで居てね。
