art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

寒いんです朝

rubenjuri2010-09-17

DEREK兄貴の定点観測ではないが、ここを通ると、ひまわりのご機嫌伺いにシャッターを押してしまいますな、juriです、こんばんは。

そして。
ここでカメラを構えた日は、必ず誰かに出会います。
今日も今日とて驚いた。
FノスケをおんぶしたAラキダ女房。じーーーーっと、見てる。
juriめがスッピンだからなのか?半信半疑な笑顔。
「あれ?Hヅキ。」
「juriさん北神戸でしたよね?」
「え?旦那に聞いてないの?ホラ、あれ、今の住まい。」
「え?そうなの?私たちも、ホラ、ここ、ここに引っ越して来たの。もうひとり、増えるから。」
えっ!?マジで?でかした鉄腕女房☆☆☆
とっても嬉しい再会でした。
ニコニコと談笑していたら、風のように、マイミクAki。さんが車で通過。
なんでこんな路地を通ってる?
ここは個人的にパワースポットです。


なんだか、昔から思うのだけれど、どんな分野に於いても、おかおかうかうかしてたら、先に出回っちまう。
でも。
焦るなってこと。や。焦る。でも、余裕ぶっこいてるフリで。
漏れるんだよな。
物怖じするしね。
興ざめもする。
愚かなことです。


うたたんと話していると。
自分の中にパパを感じる。
パパに会えるひとときだけれど、末っ子として会えているのじゃ、ないようだ。それはそれで、嬉しいのだけれど。
兄は勘違いしているけれど、同性だからって、似ない。一番パパに似ているのは、私だ。そりゃもう、全部ね。
お兄、とんでもない思い込みだ。その思い込み加減が、将に、ママなのさ。私はちびちびの頃から知っていた。ママ似なんですよ、お兄、実際は。
あのねレッキンさん待っててくださいね。
やりますから。
今、やってますから。
追求してってますから。
しょーもないとこかもしれないとこでも。
納品しますよ。