修学旅行の部屋には、いつも人数分のしいたけ茶があったのだそうです。
2個、持って帰ってくれました。
んー。ママから聞いてはいたが。寒いところの食べ物って、辛いですね。お茶って感じじゃないですね。胡椒が。でも、美味しかったです。
陰陽座の皆さんにお目にかかって一週間。
「妖怪の故郷・神々の集いし故郷から関西に来ました。」と、紹介してもらえば良かったかなーなんて、ふと、思ったりして。juriです、こんばんは。
もうすぐ出雲は神有月。サミットへのカウント・ダウンが始まりますね。一年がとても早いです。今年も神々の皆さんは出払ってしまわれます。佳い話になれば、と、願うばかりです。
嘉事氏の導きに飛び込む背を押したのが、姉でした。や、姉にはそんな意識はなく、ただ、「始まる妹へ」と、ゲーテの詩を一編、贈ってくれたのです。
この詩に出会わなければ、今の自分は在りません。そして、波及へ。
パスタベール3周年記念ライブに出演させていただき、パスタ家族に、この詩を献上しました。筒状にして渡しただけだったってのもあり、後日、厨房に貼ってから、パスタおやじ氏は電話をくれました。とても感動していただいたようで、そのまた後日、洋画家S氏にも読ませたらしいのです。
「僕にもちょーだいよ。」
その電話のすぐ後。
・・・『現身』が一夜にして曲付きで書き上がりました。
奴の“青”と、兄が導かれてった光と、自分の文字と。
今日。
水木しげる先生も、ゲーテの詩を二編、仕事場に貼っておられることを知りました。その二編も、泣いてしまうほど、感動する詩でした。
今、此処に居るのも、生まれたところも、意味がつながっているのだと、最近毎日思い、人々との交流にも、感謝するのです。
おひとりおひとりに。
ありがとうございます。
たすけてくださる仲間の皆さん。
ただ、ただ、感謝するばかりです。
あの美貌のメリーウィドウに、そろそろ、お手紙を書きましょうか。
神々が発たれる前に。
