art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ママ孝行

rubenjuri2010-05-01


おもマスターのお兄さまからいただいた、お取り寄せランキング1位スイーツ。
ホワイトデーは入院していたので、再度お取り寄せしていただきました。
退院してすぐの注文だったけれど、待ちがさすがに長かった。
んで、その分も加算されて、更に美味しいっす。
ゴチっす。


有線の昨日の朝一レイフ・ギャレットには驚いた。
驚いて仰け反って開店業務のテンションが一気に上がった。
リアーナの『アンブレラ』以来のアゲアゲだったわい。
だぁれ、このチャンネルにしたの。
私は有線は朝来てポチッとする以外、昔っから触らないから、たまに変わってると嬉しい。
んでも、レイフを知ってる年代のメンバーなぞ、私以外おらぬぞ。
おべた(in出雲弁)。



なんだかよくわかんないけど、お姉ちゃんが言ってたけど、4歳の時になんかを感じてママがこの道に引きずり込んで、大人が大騒ぎしていたらしいんだけど、アイデンティティにより、中学生になる時に抜けたかったんだけど、鏡台の暗い隅に追い込まれてママに懇々と意味の分からない大ブツブツ(in出雲弁)で長時間すごまれて、ねじ曲がってひん曲がって今日に至るのだったっけ。
一連のそういうのがなきゃ、勝手にそっちに行ったのだろうけどね。
こんな有様にはならなかったと思うのだけれどね。
一事が万事だ。
でも、「そのお陰で」って表面的に言ってしまえば、もっとのびのび音を表現している姿を見せるのが、唯一できるママ孝行なのだなって、今、気づいた。
今まで、旅行を予約したら解約されたりと、何にもさせてくれなければ、甲斐性もなく、どうしたらママが喜ぶか皆目見当もつかなかったけれど。
そういえば、レコの音源や映画は大事そうに聴いたり観たりしているときいた。
車に積んでいたり。
気づかなかった。
今の今まで。
ちゃんと、CDには印刷を施したりして渡したり、ライブをすればそれだって撮って録って形にして渡したり、それが一番喜ぶのかも知れない。
や、それしかない。
ママの為に演らなきゃならなかったかも。
気づかなかったー。
おそっ。


おそっ。


ばか。
己の。
そして、
こんな奴にしたママの。