久しぶりにセガレと昼過ぎまで寝て、のんびり一緒に過ごしました。
大好物なエピソードをきかせてもらう。
セガレの友達が梅田のスクランブル交差点で一行でダンソンを演りながら渡り始めると、向かいから来る一行がそれに即座に反応しダンソンをし始め、結果的に17人くらいの大ダンソンになったとのこと。そして信号が変わった途端に全員が何も交わすことなく流れて行ったという。
「関西だ。これぞ大阪だ。」
子供の頃はみんなそうだ。
大阪の人はその頃のままなのだ。
大好物だ。
大ダンソン
大好物
ここでの大は“ダイ”
in出雲弁、大は、“おお”と発音する場合が多いです。
素晴らしいラインナップでおもてなしをいただいた場合は「おおごっつぉ」といい、御馳走に大をつけます。
際限なく小言を言って去って行った上司を、後で同僚に「大ブツブツ言って帰ったわ」と説明します。
せっかく入ったカフェの先客がうるさくてゆっくり出来なかった時には、「おばはんやつが大話（おおばなし）しちょって早に（はやに）帰ったわ」と言います。
しかし、時には“ダイ”と発音することもあります。
映画『ダイハード』が発表された時には、兄がふざけて出雲弁イントネーションで「だーいはーどー」と言いました。
主人公が奔走する忙しい内容だと説明しました。
兄は映画を隈無く観る人だったので、信じました。
“おおバタバタ”な映画なのでしょうね。
転じ続ける感じですが、今年でフューチャーにバックしたんですよね。
早いね。
まさかあの映画、兄とリアルタイムで観た頃には、4度目の年女になるだなんて思ってなかったぜ。
そして
兄が4度目の年男を迎えないなんて思ってなかったし。
更に
兄とフューチャーにバックできなかったのね。
なんのために
お兄ちゃんは
観漁ったのか
義務のように
あっさりと
妹に
なにかをバトンタッチして
転じるねー今日は。
んー。
明日からテスト期間だとさ。
ランチのプレート。
カラータイマーには黒豆を。
大山ハムの焼き豚と。
そして明太子ピラフ。
んでいきなり団子。
夜は小ちゃい画像。
ハンバーグです。
