ナツからの城崎みやげ。
「juriさんのハートを鷲掴みするならコレしかない!って、思いました。」
掴まれました、まんまと。
ありがとー!ナツ!!
朝。
ママの目を思い出した。
セガレを見て。
セガレの所為じゃなく、似ているからとかでもなく、フラッシュしたのだ。
ママを愛しているけれど。
だからこその嫌悪で
それ故の現身か。
退勤前。
「一日、おひとりかおふたりでいいから、がっつりトータルコーデの接客が叶うと全然違うんですけどね。」
そう言えるのは、何人か、そう出来た日だから。
淡々と作業を進める中で、求められればしっかりと、そして、つかず離れず、その方に合ったアイテムを。
売り上げとかそういう事よりむしろ、次につなげる意味の。
グレゴールは
朝、
あがいたのだ。