art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

神無な神在月

rubenjuri2014-10-14

気になってiPhoneで時間を確認すると、6時台。
ううー。眠い。でも気になる。
iMacさんを立ち上げてセガレが置いてった資料を今一度読み返し、導入部分だけでもやり始める。
半時間ほど経ったか。
セガレがスーパーサイヤ人みたいな髪型で起きて来た。
「バトンタッチ。続きからやんな。」
「もういいねん。」
「は?」
「今からもう学校行って1限目までにやるねん。」
あ。
そー。
「そんなこと言わずに、コレも参考にしなさいよ。」
「もういい。」
へー。


セガレを駅まで送り、仮眠。
出勤し、退勤・・・せずに、キーラーゴへ出勤。
サッカー観戦ナイトでございます。


いよいよの本当の退勤の時。
BちゃんがyuyaSND号に跨がる私のところまで出て来て、言いました。
「何回も言うけど。」
「どしたん?」
「ロック演ってるjuriちゃんはいいよ。本当に、いつも以上にいいよ。感動する。」
「うん、ありがとう。」
「あのな、演ろうな、また、誘っていいかな。演りたいねん。」
「うん、ありがとう。演ろう。演ろう。」
「あのな、それからな、juriちゃんがな、あのな・・・。あのぅ・・・。」
「・・・?」
酔っぱらっているなぁ。
「あのな。ありがとう。」
「どうしたん?」
「D先輩の誕生日、憶えててくれて、お祝いしてくれて、ホンマに俺はな、さすがやjuriちゃんはやっぱり嬉しいことをしてくれるって思って。ありがとう。」
え。そんなぁ。
最敬礼とはこのことかってくらいのお辞儀をしてくださいました。


日頃。
S学園の縦ラインって、或るおふたりの嫌な裏表を見ていたりするから、どうなんだろって思ったりもしていたけど。
いいですね。
本当に、素晴らしいパイセン・パイコウの絆がほとんどなのだなぁ。
日本中、何処探してもここまでの地域って無いんじゃないかな。
否、私が知らんだけだな。
土地に感謝。
サミットも半ばですね。
宇宙に感謝。


ありがとうございます。


Bちゃん、言葉にしてくださって、ありがとうございます。