art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

花絣

rubenjuri2009-12-20

思い違いで、実際は、6連勤でした。
今日で半分。
普段は全く音沙汰のない関係だけれど、忙し過ぎたり暇がなかったりすると、敢えて、交信するのが、M。
山と月は、女性で、彼女は、山。対して、私は、転がり続ける宝石なのだそうだ。
そんなstoneを、不動の美しさで、真の美で、見守り続け、待っていてくれるのが、彼女なのだって。
年越しは帰るのか
盆帰りはするのか
ホーランエンヤ
水郷祭
海潮温泉
・・・法要



「ねぇ。もう7回忌。でも、お兄ちゃんがおらんやんなって、もう、いっと、過ごしたやなね。」
「たくさん話したいけれど、今とりあえず1番Mに伝えたい事。何故juriのオリジナル曲がないのか、映画の1作目に質問してごした。あの問いかけがあって、今の私があります。」



てんてこ舞いのほんの合間の交信。
『現身』は、Mから問いかけられた、その夜のうちに、出来た。
次の夜、電話で歌って聴かせたら、「早っ!」って。
3曲出来た中で、最後に聴かせた『現身』を、「1番juriらしい。いい曲だね。」って。
即座に、あとの2曲はお蔵に。



寒いですね。
猫の尻尾の整えぶりが美しく、ひときわ、冷え込みを知りましょう。
高校から帰宅して、絣に着替えてゴロゴロしていた頃、あなたは何処でどうしていらっしゃいましたか?