art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ヤじゃないです。

rubenjuri2009-02-10

朝6時。
「自然体でやっちまえ」と、セガレにメールを入れました。
深夜。
「れんほーです」と、セガレから写メ付きのメールが来ました。
それは先日の、チュート福田蓮舫メイク、“れんほう”を、風呂上がりにやってみたセガレのドアップでした。真顔の。
爆笑後、即電話。
「似過ぎやろ。蓮舫にじゃなく、福田のれんほうに、似過ぎやろ。」
ふっ。と、鼻で笑うのみの、セガレ。
父親や祖父母から「がんばれ」的な言葉をかけられているのじゃないかと思って、放っておきたかったのだけれど、敢えて、今朝は出発前に、メールをいれてみたのですが。
試験の内容よりも、現地の印象はどうだったのか、そっちが気になる母です。
自分に置き換えても、どうだったかなんて、何も思い出せない。でも、入学した私立のミッションスクールは、第一印象としては、暗い感じだったような気がします。



オマエに生じている社会性を、丸々、受け留めたいと思う。自身の、生まれもったタイプとその大部分を、歪めようとしてきた人間として。
或は。
オマエの生まれもつ気質に助けられていたのか。
夢から現へのシンクロを、いつしか、遠く、近く、実感しながら。
そしてオマエが母を、まさぐり補給し整えた。唯一無二の裸体に。
もう。
でも、いいや。
ビジュアル。
それは、現身ですし、全然ダメなりに、頑張ってるよ。
全てだよ。
生身の痕跡を、よってたかって、ありがとうございます。
いろいろ、してよ。