頑張ろうと思っているbyジャック・バウアー。
新婚当時、夫の帰りを待ちながら原稿を書いていた園田の駅前のカフェで、奇しくも、養育費の件での覚書を記すことになろうとは、20年前は思いもよらなかった。
なんだか、いろんな事を、避けて通って、時には逃げて、じゃなきゃ、やり過ごして生きて来たけれど、セガレのこと、ここらで考えないとならないから。
病み上がりの遡り更新で、遅くなって申し訳ありませんが、あたたかい「誕おめ」メールや、心のこもったプレゼントをくださいました皆々様、本当にありがとうございます。
本当に、思いのほか、節目な誕生日、いい加減、ちょっとくらいは大人にならないとならないです。
なんだか、いつものお誕生日の日記じゃない感じ。
クロスを握った現身が、青をはじいてマルチカラーに染まろうとしています。
私は。
この導きの意味を。
ひとりじゃないって。
恐いのですけれどね。
