art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

説明しよう。

rubenjuri2009-02-09

hair cut!が巧くいった喜びが密かに冷めやらない、juriです、こんばんは。
母が出来る事は、恵方を向いて太巻きを食らう事だけではにゃい。
祈願巡りなのだ。


嗚呼、彼奴め、彼奴と離ればなれになってから、ただ、ただ、働いた。否、その以前から、母はやみくもに働いていたけれど。
背を見てくれるのじゃないかって、そう思っていたけれど、元家に住んでいた頃は、いくら背をアピってみても、一向にお金は貯まらず(なんならマイナスになるばかり)、なんの意味もなかった。倒れては心配かけて・・・。で、やっと、元家から解放されて、報酬を吸い上げちまうシステムからも解放された。しかし同時に、背は、物理的に、アピれなくなりました。
わかってんのかオイ、って、思いながら働く母は、ナルシストだぜベイベー。
見えないところでこんなに働いているぜ、ってな自分に酔うのさ。
どうだい。
愚かだろう。
そんな母をしり目に、飄々と、サラリと、世間話だけの電話なぞ、かけて寄越す彼奴がわからん。
いーか説明しよう。愛している。



さて。いつも中二でガキで退屈で進歩のない元クラスメイトだんすぃ。
上の空で悪かったけど、確かに全然話は聞いてなかったけど、多分ホント、マジ中身なくね?
でも、殆ど中身ない中に、二カ所だけ、爆笑してしまったわい。
「オマエが息子さんと先に帰ってしまった途端、K子が、『もー、Y!なんで引き止めんねー!』って、おちょくってきてかーになぁ。」
声色まで真似するし、マジ中二で不覚にも耳に飛び込んで笑っちまったぜ。
最後に、「あのー、キャッチ入ったけん、切っていーだぁか?」って、投げやりに言ったら、
「おお・・・わかったわ・・・。」
それだけならこちらもそのまま感じ悪く切れたのに、続けて、
「トーンダウンな感じで話を終えるわ。」
って、マジ中二なまんまな事ゆーんで、爆笑。
オメーは嫌いになれねーんだよな。ウザイのにな。
故郷ってば、時間が止まってんのか?