art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ちゅーざのおとこ

rubenjuri2008-12-24

ママが送ってくれた100gが1300円の島根和牛を持って、野菜を買って、元家へ。
セガレと昼間っから焼き肉クリパです。
ますますテンションの低いセガレがTVをつけたので、食べながら観ました。
チュート福田の“蓮舫”に母子共にのたうち回りました。
「出オチやろ!」
地味なんが、好き。
母子共に、こういうんが、大好き。
出オチに勝るもの、ナシ。


「もー食えん。夕飯は要らんよなー。食える訳ねーし。」と、口々に言い、まったり。


やがて。
セ:「行ってくるわ。9時までおるんやんな。8時に戻るわ。」
j:「ダメダメ。多分、8時半くらいまで。遅めに言わはる人だから。」
セ:「7時半に戻る。」
j:「ダメだってば。考えてよ。ケーキ食べて、ちょっとまったりしてから、洗いもんする時間、考えてよ。」
セ:「7時。」
中座の男は、彼女とのイヴを過ごす為、出て行きました。


6時半。
セガレは私と違って、親を安心させてくれる子です。
電話をいつもくれます。
「もう、帰り道だから。」
ありがとう。
私はこの電話をもらう度、いつも、ママに懺悔します。
悪い子だったなぁ。
今もか。
それにしても。誰に似たのだ、このセガレ。
愛しているよ。


画像は、元姑作、ケーキっす。
旨い。