art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ママをって話か?

rubenjuri2018-06-30

働いていたら昼にオッキーからメールが来ました。
で、ボーカルでオッキーのサポートをすることに。
いつも思うのですが。
オッキーの選曲は自分では絶対に選ばない曲なので、発見があって楽しいです。

2時間32分頃から出てきます。

キーラーゴにはマリリンモンローの1年1枚物のカレンダーが年を追うごとに増えていきます。
ふと、お手洗いでひと息つくと、モンローを見て必ずママを思い出します。
ママは80になっても90になっても100になってもこのままの美貌のはずだったけど、80ではその通りだったんだけど、83の現在ではちょっと様子が変わってきた。
大学進学からママと離れて、京都ビブレでアメリカンコミックに出てきそうなフィフティズの女の子がプリントされたビッグTを買って、ママだと思って着ていた。
卒業して結婚してセガレを産んでも着ていた。
セガレが片言で喋るようになり、私の着ているそのビッグT全体にプリントされた女の子を指差して「ママ」と言った時には笑ってしまった。
「これ、ママ?」
「ママ」
だーよーねー!
親離れできないではダメなので、いつの日だったか処分したけれど、気に入っていて、今でも身につけたいと思い出す。


モンローは若くして不本意だっただろうけれどね、どうなんだろう。
多分、存命だったら、ママの80の方が若かったのじゃないかな。


色々考えるよ。


だが、
ママの呪縛から解かれた現身は伸び伸びしていたり、かなり、とっ散らかったママへの想い。



ママを愛しているんだろうなぁ。



あ、画像は、前日食べた、ナン。