ほんっと、よー起きた。褒めてやるぜ、自分。ビバ、自分。
マジでマジで。
週末って辛いわ。セガレが越して来たら、週末はMCとキーラーゴ以外の仕事、断るっ。
マジだぜ。懇願するぜ。
仕事を終え、一旦帰宅して、郷の音へ。
毎週毎週毎週来てんじゃね?郷の音。
今日は、コーラスの本番がなくなったので(渉外の女史がクライアントとドエライ喧嘩しまして)、ゾロゾロとメンバーで三田市合唱祭を聴きに。
「大変申し訳ないが、先に行っててくれ給え。朝から飲まず食わずなので、郷の音のオムライスを食べてます。そして、九分九厘、寝ます。」
そう言って、ロビーでメンバーとしばしの別れ。
昔のアパレル部下ちゃんが作ったオムライスを食べて、大ホールの、Sちゃんの隣の席に着いて、肩を枕に、就寝。でもでも、ちゃんと、耳だけは傾けておりましたよ。
その昔、第九を共に歌った仲間たちや指導の先生方が、沢山たっくさんステージに立っていたのだもの。地元FM元社長の姿も在った。「juriちゃんも今日、歌ってたの?」みんなに声、かけられては、「聴きにきただけですぅ。」って、ペコペコしておりました。
なんか、今日は、久々のライターK氏とも遊ぼうかっつってたけど時間がなく、バタバタと電車にひとり、乗り込みました。
そう!本日のメイン・エベント、TheRedKingのライヴ Oh yeah!!!
世界一のバンドの世界一のライヴ。仰け反る想いを押さえつつ、かぶりついてるくせに大人ぶって聴いておきました。
本当なら、対バンしていた筈のこのステージ。
出たかったなぁ。
「今回のセットには入れない」っつってた、juri作詞の楽曲『解放区』も、何故か、2曲目に入っていました。
初めて生で聴く『解放区』。男くさいバンドの、男くさい楽曲。最高だぜ。
Takashiさんは「意味なんてない」と言うだろう。でも勝手に、メッセージを受け取ったよ。
あの詞はアンタそのものだし、一節・一説が、そのまま返されてる感じだったよ。
だって、発注の時、ただ一言、「俺で」って。
生で聴けて、幸せだった。
ありがとう、レッキンさん。
全員同い年。転がります。
さて、こちらはと言えば。
「明後日、ライヴあるんだけど、出る?って言われたら、おお、やるやる!って、言えるバンド。」
何故、そんな事が、今更言えるのか。
その一言で、信じられなくなっているって事が、なぜ、わからないのか。
もう、信じてないから。
もう。
ま、普通にしますけどね。悪人だからね。
責任。
「頭は固くなって当然ですよ」
そうですよね。ありがとう。
抽象から具体へと徐々に移行しようとすれば、それは、更に、露呈するのでしょうね。
ジジーは許してくれますよね。
ああ不安です。
信じていた人を信じられなくなって、元々、作る自信がなくなっていたところへそうなったものですから、不安です。
でも。
ひとりでやらニャ、どうしようもない。
やります。
頑張ります。
何を?どのように?
わからないけど、がんばります。
でも、感謝しています。
ありがとうございました。
ありがとうと言えば、レッキンと対バンした、アダファミさんたち、打ち上げに呼んでいただき、ありがとうございました。ここのリーダーのお陰(元々は彼が私のライヴに来てくださっていたお客様だった)でレッキンにも出会えた訳です。今回もお邪魔しました。そして、途中まで送っていただき、ありがとうございました。
アダファミとは全員と仲良しです。誰とつるんでも、劇的に楽しい訳です。それが全員おるのですよ、スゲー。
ありがとーありがとー。キミらの宴会が最高だぜ。
バンド。ライヴ。
いいな。