art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

「&ロールはどうした?」

rubenjuri2008-11-09

 ほんっと、よー起きた。褒めてやるぜ、自分。ビバ、自分。
 マジでマジで。
 週末って辛いわ。セガレが越して来たら、週末はMCとキーラーゴ以外の仕事、断るっ。
 マジだぜ。懇願するぜ。


 
 仕事を終え、一旦帰宅して、郷の音へ。
 毎週毎週毎週来てんじゃね?郷の音。
 今日は、コーラスの本番がなくなったので(渉外の女史がクライアントとドエライ喧嘩しまして)、ゾロゾロとメンバーで三田市合唱祭を聴きに。
 「大変申し訳ないが、先に行っててくれ給え。朝から飲まず食わずなので、郷の音のオムライスを食べてます。そして、九分九厘、寝ます。」
 そう言って、ロビーでメンバーとしばしの別れ。
 昔のアパレル部下ちゃんが作ったオムライスを食べて、大ホールの、Sちゃんの隣の席に着いて、肩を枕に、就寝。でもでも、ちゃんと、耳だけは傾けておりましたよ。
 その昔、第九を共に歌った仲間たちや指導の先生方が、沢山たっくさんステージに立っていたのだもの。地元FM元社長の姿も在った。「juriちゃんも今日、歌ってたの?」みんなに声、かけられては、「聴きにきただけですぅ。」って、ペコペコしておりました。
 なんか、今日は、久々のライターK氏とも遊ぼうかっつってたけど時間がなく、バタバタと電車にひとり、乗り込みました。


 そう!本日のメイン・エベント、TheRedKingのライヴ Oh yeah!!!
 

 画像は、その模様。
 

 世界一のバンドの世界一のライヴ。仰け反る想いを押さえつつ、かぶりついてるくせに大人ぶって聴いておきました。
 本当なら、対バンしていた筈のこのステージ。
 出たかったなぁ。
 「今回のセットには入れない」っつってた、juri作詞の楽曲『解放区』も、何故か、2曲目に入っていました。
 初めて生で聴く『解放区』。男くさいバンドの、男くさい楽曲。最高だぜ。
 Takashiさんは「意味なんてない」と言うだろう。でも勝手に、メッセージを受け取ったよ。
 あの詞はアンタそのものだし、一節・一説が、そのまま返されてる感じだったよ。
 だって、発注の時、ただ一言、「俺で」って。
 生で聴けて、幸せだった。


 ありがとう、レッキンさん。
 全員同い年。転がります。


 さて、こちらはと言えば。
 「明後日、ライヴあるんだけど、出る?って言われたら、おお、やるやる!って、言えるバンド。」
 何故、そんな事が、今更言えるのか。
 その一言で、信じられなくなっているって事が、なぜ、わからないのか。
 もう、信じてないから。
 もう。
 ま、普通にしますけどね。悪人だからね。



 責任。
 「頭は固くなって当然ですよ」
 そうですよね。ありがとう。
 抽象から具体へと徐々に移行しようとすれば、それは、更に、露呈するのでしょうね。
 ジジーは許してくれますよね。



 ああ不安です。
 信じていた人を信じられなくなって、元々、作る自信がなくなっていたところへそうなったものですから、不安です。
 でも。
 ひとりでやらニャ、どうしようもない。
 やります。
 頑張ります。
 何を?どのように?
 わからないけど、がんばります。
 でも、感謝しています。 
 ありがとうございました。



 ありがとうと言えば、レッキンと対バンした、アダファミさんたち、打ち上げに呼んでいただき、ありがとうございました。ここのリーダーのお陰(元々は彼が私のライヴに来てくださっていたお客様だった)でレッキンにも出会えた訳です。今回もお邪魔しました。そして、途中まで送っていただき、ありがとうございました。
 アダファミとは全員と仲良しです。誰とつるんでも、劇的に楽しい訳です。それが全員おるのですよ、スゲー。
 ありがとーありがとー。キミらの宴会が最高だぜ。



 バンド。ライヴ。
 いいな。