禁じ手と見せかけ3秒ルールの拾い食い 転じて転じて又もとどおり
珠里
juriです、こんばんは。
ええ。
確かに。カプセルん中で政治ネタは禁じ手って感じではありますが、別に、自国の未来を憂いて綴っている内容でもないし、どんな時にも子宮でモノ考えたりしてるのかも知れないし、「そこが、自国の血が一滴もないってことじゃね?」みたいに思われてしまったりしちゃったりラジバンダリ。まぁ、そうともいう。でも、中国はなんかヤな感じ。
一週間くらい前、或る人に、きいてました。
「奥さんと会ってたんだけど、総理はあんな風に見えるけど、今、調子がとても悪い。信じられないかも知れないけど...云々...云々...。」
はい。信じない訳じゃないけど、こんなに早くとは思ってなかったし、もんのすごっく、右から左に受け流しました。
「へー。」って、いう。
今思えば、帰り、伴侶とか、パートナーとか、そんなこと、考えながら新幹線に乗ってたのかなー、なんて、妄想も広がる。
それで、あの一連の、遠い目でのノロケと、“縁談のすすめ”の力説だったのかとも思われる。
国民全員敵に回した感じの伴侶を、ただ、ただ、見守る。どんなに辛くても、その支えがあれば、お互い、大丈夫。
カッコいい。
よーくわかった。でもね、そんな相手、探したって居ないと思うよ、先生。
居たとしても、世界中で、ただひとりだと思うよ。
お互いをよく知って、一緒に、なにかをする。
ひとりだけだ。
嗚呼、なんか、キツイ。
画像は、電磁波センサーで点滅する信号機。
國府理さんの作品。曰く、「理解し得ない他人の孤独を理解してみようとする」との、ことです。
どおりで、切ない瞬きでした。
そんなこんな巡らせていたら、松江のK子ちゃんからメール。
「終わりましたー。」
そっか。
滅多に連絡しない子なのに、よっぽど辛いのね。
その人の居ない世界に戻るのは、とても辛いですからね。
限界が来る前に、泊まりにおいで。
キツイな。