art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

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rubenjuri2008-12-28

画像は、昨日のペスのライヴ。


朝、7時半に飛んで出て、アパレル店に出勤。
2時まで働いて、一旦、帰宅し、10日前に遡って、更新を始めました。
「あー。ちょっと、ちょっとだけ、横になってみようかな。」
ベッドでそれをすると大変な事になるのは明白なので、初めて、ストーブの前に丸くなって、地べたに横たわりました。
元家では、夕食後、いつも、いつの間にか、そうなっていました。新居では、初めてです。これをすると、いつだって、兄貴が逝った一報を思い出します。
「あ。ああ。あ、そうですか。それは、どうも。」
なんと冷たい妹だろうと、彼女は思っただろう。でも、寝起きで、意味が、否、言われている言葉そのものが、わからなかった。
葬儀場で両家が初めて揃い、初対面な両家は、お互いにホッとした。
「不甲斐ない兄で・・・、すみません。」
「似、似てらっしゃるんですね。」
そんな、第一声だったか。



こ1時間で目覚め、少しのんびりして、6時にキーラーゴへ。
キーラーゴは、juriめは仕事納めです。
「昨日、ムラさん、ちゃんと送ってくれたか?」
パイン兄さん、まさかの心配コメント。ずっと視線を感じると思っていたら、そーゆー事ね。ありがと兄さん。あったかいぜ。
ゆう兄ちゃん隊長は、「女心がわからない」と、そればかり。
「わからないよ。わかるかよ。作りがチゲんだぜ?わかんなくていーんだよ。云々・・・云々・・・。」
もんのすごい語っておき、〆に、「ひとのことはよくわかるね」と付け加えておきました。
一同、大爆笑。
オトすつもりはなかっただ。
ところで、やっぱり、リアル女子に恋してるゆう兄ちゃん隊長、カッケくなってるような、気が、します。



昨日の続き。
その無駄な4年間から遡る事、10年以上も前。
校庭の鉄棒付近で、ひとり、真ん中に大勢の遊ぶ姿を見ながら、即興で歌う。
授業中も、要らん事ばっかり、考えて、集中など、一切、しない。
アナタにこれが見えるか。どう見えるか。どう聞こえるか。
そんな低学年。
それは、例えば、抽象画に突き動かされる右脳とは違います。そんな高尚なモノはわかりません。
全て、左脳で考えている。
そのまま、あの4年間に突入し、わからないものはわかりたくもなく、偏った何かに捕われて、生きる事になろうかしら。
暇な、己の、頭蓋ん中。
まぁ、でも、必要な4年間だった。
今は昔。しかし、今の現身に繋がっては、いるのでしょう。
悩みも含めて、潤いのある、豊かな、ばか。
己が可愛すぎるのさ。