art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

クランク・アップ

rubenjuri2008-09-02

 DEREK兄貴が最終的に音を整えてくれて、映画に挿入する2曲、出来上がりました。
 皆々様、ありがとうございました。
 そんな兄貴に音のことはお任せし、おっと氏と、こちらも最終ロケです。 
 この街で活動することになるきっかけの場所、私のHOME、本町通商店街で。
 DEREK店舗からほんの一本違いの筋。
 此処から、始まりました。
 おっとさんの方から、此処ではどうか、と、提案していただきました。
 ところが。
 会う!会う!会う!HOMEの通りの面々や、ゆかりの深い人たちに。
 立ち話の嵐。ロケ中断の嵐。
 おっとさんに「アンタはほんとに知り合い多いなーもー。」と、チョイ、辟易される場面も多々。
 でも、今日は多過ぎだぞ。さては、招集したな、不夢不無。
 日本野鳥の会にカウントしてもらわないと。人数。
 最終的に、一年以上も会ってなかった私のツィギー(名付け、私。)、Tウンライフ編集長にも呼び止められる。
 真っ赤な外車から手を振るところ、久々に見たぜ。
 彼女としばらく最後に長く立ち話しました。


 セカンド・ハウスでは、パパリンが手を振る。
 お嬢のN美さんが、「おじいちゃんったら、juriちゃんが来るのが匂いでわかるんやでー。」って、言った。
 「ん?juriちゃん・・・。って、言ったら、ホンマに来たしー。」
 今日は暑かったし、異臭を放っていたのか?
 で、まんまとお茶とチーズケーキをおよばれし、ロケ再開。
 長〜い通りを、いったい、何往復したことでしょう。
 私は歩いていただけですが、機材を抱えてバイクを引いて、おっとさん、お疲れさまでございました。


 皆々様、本当に、ありがとうございました。
 が。
 で。
 編集、イケルのか。
 間に合う。
 おお。
 間に合う。
 泣いたらスンマソン。
 や。
 間に合う。