朝ご飯食べて行ってよかった。
お弁当は出たけど、食べる暇無く夕方までMCブースから離れられない現場でした。
ハネて、かっ食らって、次の現場、キーラーゴへ。
着替えに帰りたかったけれど、微妙に時間がなかった。
ペスの歌姫に歯に衣着せぬツッコまれ方。
「何よー。つまんない格好しちゃってー。アンタらしくないじゃないのー。」
j:「本業の帰りっすから。や、着替えたかったんすよ。時間なかったんで。」
姫:「つまんない女ねー。」
j:「私にだって稼がせてくださいよー。これ取り上げられたら、大変なんですよー。」
姫:「アンタにも表の顔があんのね、どうやってカッコつけて立ってんの?やってごらん。」
j:「(MCスポット立ち)こうですよ。」
姫:「ばかねー。つまんない女ねー。」
j:「これで稼いでんですよー。お願いしますよー。」
姫:「ねぇねぇ、この子さー、今日、いつもと違って、つまんないのよー。やーねぇ(と、言って回る)。」
すんごい気持ちいい。ええ。ええ。ドMです。
ワタクシの場合、SMのMはMCのMです、leahちゃん。
や、ただツッコまれる事そのものが気持ちいい訳じゃないんです。裏を返せば、いつものワタクシを姫が楽しみにしてくれてるのだなって思えて、気持ちいいのです。
そして・・・。ライブの第二部も終盤に差し掛かった頃。姫は洗いもんに専念する私にアイコンタクト。
始まりました、『JOKER』が。
洗いもんを放り投げ、カウンターから飛び出してかぶりつく。姫はえくぼの出る可愛い笑みで私に歌う。
全てが終わり・・・。
姫:「つまんない女ねー。」
j:「だから、こんな格好じゃ、ノルにノレないでしょ?」
姫:「カッコつけてんじゃないわよー。」
好き。
好きだ。もっと言って。
ええ。ええ。ドMです。ええ。
ハネて。
着歴アリ。
松江の友人たちからの声で留守録もアリ。
ああ。夏の、同窓会の件か。
どうするだー。
どげすーだー。
あー。
んー。