art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Maybe

rubenjuri2008-04-19

 画像はクリスタルイブ。
 今日のライブの模様は、とてもじゃないけど忙しくて撮れませんでしたので、そんな事もあろうかと、昨日のリハ風景を撮っておいたのだっ。
 初めての試み、お互いがそれぞれの場所で昔取った杵柄ということで、ギター。
 驚きの試みですが、とても素敵でした。
 押し寄せた追っかけマダム達の熱気とか、色んなアレな空気のせいか、私には、昨日の音色と歌声の方が心にズンズン響いて、良かったと思いました。得した。感動したもん。
 切ながりやさんだと思われたらいやですが、『Maybe』のギターって切なすぎる。歌詞も切なすぎる。ヤバイ。
 人間って、動物としてだけじゃ、生きられないの?どうしてですか?
 愛の種類、アガペーとか、4種類くらいあるけど、結局、そんなカテゴリーほど、覚束ないものはないような気がして。
 「愛情なのかな?」って、
 「それは、立派な、愛情ですよ。」って、
 言うしかないです。
 私は大丈夫だから。
 “情”をどうにでも言えるとしても、絶対は絶対でしょうね。私は新参者で。
 「愛情なのかな。」
 そんな事、私がもしどこかで言われていたら、悲しいです。
 同情なのか、勘違いなのか。
 「人間って、動物です。」って、それだけなら、わかりやすいだろうね。
 クリスタルイブの追っかけマダム達に、おけつパンパン叩かれまくっていじられまくって、すっかり臀部はしばらく不感症のjuriでしょうが、
 「人間って、動物です。ちなみに今、私は、マグロです。」って、それで済むんじゃん。
 マグロっすけど、いーっすか?
 みたいな。
 にょろが、笑うくらいに。
 とりあえず、なんの取り柄もない感じのjuriです、こんばんは。