art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

マダムとドライブ

rubenjuri2009-07-19

境内の隅の壁に積まれたお座布団にもたれて、朽ち果てていました、juriです、こんばんは。
安全な場所に身を置かせていただくと、こうなることがありましたが、久しぶりに、何年かぶりに、こうです。
K新聞記者ちゃんがそれを見ていたらしく、「juriさん熱中症になっちゃったかと思いました」と言っていました。
でも、それをして、随分、よくなりました。でも、服用しました。
平和の鐘をたたかせていただき、聖徳寺を後にしました。



セガレの朝ご飯は、マダムが沢山買ってきてくださって、私たちはまんまとデートに出かけていました。
久しぶりに会うマダムは、術後にもかかわらず、元気そうでした。
私はやっぱりまだまだ本調子ではないようで、車酔いしてしまった感じでした。
どうしてこんなに一週間が早いのでしょう。爆弾並みだったから、そのままの重さです。



「いよいよその日が来るわね。」マダムが言いました。
前々から打診されていて、もちろん即答でお受けしていた件。
数ヶ月に1度の遠距離の運転。
「うん。」
そう。逆に、今までよくひとりでやってたと思います。まぁ、出会った頃の彼女は、日本中を運転して飛び回っていたから、そのままの若さの感覚で、周りもみてしまいがちで。
「どのくらい前に日にちを言えばいいの?」
「決まったら早く教えてください。どうにか、調整しますから。」
「本当?」
「うん。任せてください。」


私が健康で居なきゃ。
だ!