art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

BOSSとのハイク先

rubenjuri2007-04-27

 去年の夏以来お目にかかっていない、九龍先生の道場。
 画像は、お弟子のcraraボスの、本日の作品。
 

 入り口前まで来た段階で、先生の声。
 「ん?juriちゃんの声がするで。」
 「お邪魔しまーす。よくわかりましたねー。」
 「ほら、やっぱりjuriちゃんやん。」


 お弟子方が鍛錬しておられる間、道場のそこ、ここに転がっている、先生の作品観て、撃たれッパ。
 「泣いていいで。」
 サラッと許可するcraraボス。
 何故泣きそうだとわかった!!
 でも、お弟子方の前なので、我慢。エライぞオレ。


 お弟子方が鍛錬している間、先日の焼き肉屋の女将に引き続き、不夢不無が乗り移ったのかと思うような説教をする九龍先生と茶、しばく。
 「ヤレ。とりあえず、ヤッたらええねん、云々・・・。」
 大人しう、きく。


 しかし、お弟子がどんな状態に在るかを、知っているかのようだな。
 画像の作品、文字の部分だけ何枚か書いたcraraさんだったが、この言葉を見た途端、師匠は「ええわ!」と、言う。
 表現って、つくづく、スゲーよな。