去年の夏以来お目にかかっていない、九龍先生の道場。
画像は、お弟子のcraraボスの、本日の作品。
入り口前まで来た段階で、先生の声。
「ん?juriちゃんの声がするで。」
「お邪魔しまーす。よくわかりましたねー。」
「ほら、やっぱりjuriちゃんやん。」
お弟子方が鍛錬しておられる間、道場のそこ、ここに転がっている、先生の作品観て、撃たれッパ。
「泣いていいで。」
サラッと許可するcraraボス。
何故泣きそうだとわかった!!
でも、お弟子方の前なので、我慢。エライぞオレ。
お弟子方が鍛錬している間、先日の焼き肉屋の女将に引き続き、不夢不無が乗り移ったのかと思うような説教をする九龍先生と茶、しばく。
「ヤレ。とりあえず、ヤッたらええねん、云々・・・。」
大人しう、きく。
しかし、お弟子がどんな状態に在るかを、知っているかのようだな。
画像の作品、文字の部分だけ何枚か書いたcraraさんだったが、この言葉を見た途端、師匠は「ええわ!」と、言う。
表現って、つくづく、スゲーよな。