art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

花旅行楽団

rubenjuri2008-03-13

 暖かいです。
 有難いです。
 ありがとうございます。
 
 徒歩→バス→電車→バス で、craraさん引率で一ノ葉千穂センセのお見舞いに。
 随分前にご主人に預けた花束が、まだ元気にセンセを応援してくれていたのにはサプライズ。
 「この花見る度にjuriちゃんが病院間違えたの考えて笑っちゃうねん。おかしーわー。」
 うへへー。
 でも、今日でよかった。
 craraさんに連れて来てもらう事に意味があります。
 おふたりの会話を聴いているだけで、感謝の気持ちが溢れ、涙が出ます。
 これはお見舞いか?
 お見舞いなのか?
 そういえば、センセに年始の挨拶に行ったのも、craraさんにくっついてだった。
 その時もメーメー泣いたっけ。
 初泣きだったぜ。
 「キョーキテヨカッタデス」カタコトかよ。
 言っとくけど、crara宇宙限定だぜ。


 元来た経路で復路。
 バス→電車→バス→徒歩。
 craraさんは、私がちゃんとついて来ているかを度々気にかけてくださった。
 「階段大丈夫か?」
 とか言って、結構、あの人自身が大丈夫じゃなかったりするのが、可愛かったっす。
 この宇宙は浮遊するには最高だぜ。


 気候と、移動から移動の、彼女との会話が、
 本当に有難くてドップリ浸かりました。


 バス停からは、一人で、我が家周辺を歩いて回ってみました。
 『Aw Give Me Air』を聴きながら。