art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

栗ご飯

rubenjuri2006-10-18

 告別式は姉とママに任せて、出勤。
 ここ十日間ほど、店が或る意味大変な事になっていて、疲労困憊ではありますが、ママがむきむきした栗で炊いた栗ご飯を息子に持たせ、自分でも持って来たので、ランチタイムは美味しくて癒されました。
 ほんの束の間なのだけれど・・・。
 二度目の休憩時間に、伯母の声をきく為、電話する。


 今日も今日とて襤褸雑巾になって帰宅。
 ホテルに着いたであろう叔母とママに電話する。
 J:「明日、出勤前に会いたい。」
 ママ:「PTAコーラス休んでまで来る事は許さない。」
 叔母:「juriが泣いてるじゃないの、会ってやんなさいよ。」
 話を聞いて欲しいんじゃない。ただ顔が見たいんだよ。ママなんて、誘ったってこっちに出てきてなんかくれないじゃん。
 ママ:「ちゃーうーの悪戯だわ。」
 確かに。色んな意味でね。


 コンダクター女史に電話する。
 女史:「いいよ、お母さんに会っておいで。皆には言っておくから。」
 J:「ごめん。ありがとう。」
 結局、初回の練習、一回しか出ていない。
 女史:「次回こそは絶対にスネアとソプラノが入りますから!って、前回言ったんだから、その次こそ頑張って来てねっ!」
 J:「はいっ!!歌は個人練習、お願いします!」
 女史:「よっしゃ。」
 甘えてばかりでごめんね。


 ただ、寝たい。