告別式は姉とママに任せて、出勤。
ここ十日間ほど、店が或る意味大変な事になっていて、疲労困憊ではありますが、ママがむきむきした栗で炊いた栗ご飯を息子に持たせ、自分でも持って来たので、ランチタイムは美味しくて癒されました。
ほんの束の間なのだけれど・・・。
二度目の休憩時間に、伯母の声をきく為、電話する。
今日も今日とて襤褸雑巾になって帰宅。
ホテルに着いたであろう叔母とママに電話する。
J:「明日、出勤前に会いたい。」
ママ:「PTAコーラス休んでまで来る事は許さない。」
叔母:「juriが泣いてるじゃないの、会ってやんなさいよ。」
話を聞いて欲しいんじゃない。ただ顔が見たいんだよ。ママなんて、誘ったってこっちに出てきてなんかくれないじゃん。
ママ:「ちゃーうーの悪戯だわ。」
確かに。色んな意味でね。
コンダクター女史に電話する。
女史:「いいよ、お母さんに会っておいで。皆には言っておくから。」
J:「ごめん。ありがとう。」
結局、初回の練習、一回しか出ていない。
女史:「次回こそは絶対にスネアとソプラノが入りますから!って、前回言ったんだから、その次こそ頑張って来てねっ!」
J:「はいっ!!歌は個人練習、お願いします!」
女史:「よっしゃ。」
甘えてばかりでごめんね。
ただ、寝たい。