コンダクター女史が、手作りのお見舞いをいっぱい持って、暑い我が家に来てくれました。
ニコニコムシャムシャ甘口の炊き込みご飯、一気食いするのを見て、車に引きずり込まれました。
セガレに会いに、連れて帰ってもらったのです。
元家に行ってみると、「一人暮らしやねん」と、自慢気なセガレ。
え?え?
セ:「中国出張や。」
j:「また情報の出し惜しみやん。早く言いなさいよ。お泊まりセットも着替えもないじゃんか。」
セ:「誰が泊まれゆーた。」
j:「いやーん、泊めてーん。」
で、ねもっさん店舗へ。秋物第一陣を2着、即ゲット。
べび。と、オマケのねもっさんが夜に元家に来て、べび。とめくるめく素敵な話をし、夜は更けていき。
本当に本当に久しぶりにセガレと眠りました。
真っ暗な部屋で、腰を揉めという、セガレ。
3年間のテニス、お疲れさま。今日も後輩が雨の中、走って試合の報告に来ましたね。
j:「D、どうだったの?」
セ:「アイツはおらんかったから、知らん。オラのラケット使ったから、負けたのかもな。使い慣れるまで、大変や。」
お疲れさま。
セ:「今度は肘でケツ寸前のとこ。」
お疲れさま。
HEROと同じところにものもらいが出来ているセガレ。
HEROと同じ口癖がイントネーションまで同じで驚かせるセガレ。
HEROと携帯電話の色まで同じにしたセガレ。
「電話とメールの着メロ、彼だけ区別つけたろか?」と言って、とっとと勝手に名前を検索し、とっとと勝手にピッタリな曲をダウンロードし、とっとと勝手に設定したセガレ。
お疲れさま。
ありがとう。
泊めてくれてありがとう。
女史、ありがとう。
ありがとうございます。