art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Trance

rubenjuri2006-08-02

 朝から、トランス入りました。
 夕べ、煮詰まって、泣きそうなのをこらえて寝て誤摩化したので、いつになく睡眠を摂ったってことですんなり起きて、でも状態は煮詰まったままだから、昨日getした映画のオープニング・テーマの楽曲をかけッパにしていました。
 この楽曲は映画ver.までに幾重にも進化してきたので、その何種もの全てを、順番にかけッパにしていました。
 「映画には、やっぱり映画ver.で間違いない。」
 と、確信した頃には、聴き過ぎでトランス入りました。
 そのまま本日一回目の入浴へ。
 「なんちゅー終わり方なの。」
 あんな余韻を残されたら、終わったのに余韻に酔わされたら、ふて寝するか、一っ風呂浴びるかしかないじゃん。
 「また青痣かよ。」
 それなのに、己の体は覚えのないアオタンだらけ。
 シャワーの音の向こうから、まだ楽曲はやってくる。
 風呂上がりなのに、汗びっしょりで徒歩出勤しながら、おっと氏に電話。
 juriにではなく、映画でjuri演じるところの“女”に、モデルのオファーがあり、それが明日だから、映画setのまま、撮り直しをさせていただこうという魂胆で、電話したのである。
 何度かおっとの装置にモデルで入ったjuriとしてはジェラシーって感じなのに、ちゃっかりプライドを捨てたお願いである。


 プラスに考えると・・・、
 或る思いも生じていて、企みもあって。
 すっかり楽曲に刺激を受けていて・・・、
 シンクロもあって・・・。


 これが、気持ちいいって、言ってた筈だったから。



 画像は、祭典で息子のとふたつgetした、うめテントの蛍光スーパーボール。
 思い出すよ、ここらへんで。