皆、疲労困憊の事であろう。
それだけは間違いない。
本当にありがとうございました。
これまでの2作の場合の撮りは、合理的なカット割りで運んできた。
今回はそれが無理だと思っていた。
否、きっと無理だった。
でも、皆が居たから、出来た。
例えば、思惑通りの、うめ氏の支えとか。
彼の把握と、数学的・建設的センス。
会議に何度か同席して、知っていた。
主役の鉄作家K氏が言った。
「クルーが多いって事は、楽って、事なんだな。一見、いつもより大変なようだけどな。」
ひつじウシ組・大っきいお兄ちゃんは、客観的なうめ氏を感じて、対して私と一心同体になってくれた。
洋画家S氏は、見守る瞳で記録を続ける・・・。
奔走・奔走・奔走。
本当にありがとうございました。
そして、美術の鉄作家K氏と、lehuaさん。
このふたりには、劇中でお礼を言いましょう。
アップして、打ち上がっていいのだろうか。私だけは本当はこれからだから打ち上がっちゃ駄目なんだけど、打ち上げには元商工会TMOのY氏も来てくれたので、どっかんどっかん打ち上がってしまいました。
編集を乗り切る為に、うめ氏はVを回してVレターまで作ってくれた。
Y氏のコメントで涙を流しても、最後のうめ氏自身の優しさ溢れる〆のコメントで気を引き締めて、絶対に、絶対に、頑張ります。
画像:現場入りの前。
遠隔で、FIK氏がアングルについてお伺いをたててくれたロケ現場。
「角度はオッケー」の、図。設えset前。