art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

朝から朝

rubenjuri2006-06-23

 ずっと静かに待っていた昨日という日を終えて、“人食いnote”に改めて誓う。
 「もう、完全にシフト・チェンジするから。」
 朝まで彼奴に支配されて、吐露していく。
 兄貴に背を押してもらう、彼女と私の神戸会談。
 寝る前。
 彼女からの“行ってきます”メールに返信し、bedへ。“人食いnote”は、penを猿ぐつわに、落ち着いている。


 夕方からの束の間、息子とパンケーキを焼いて静かに語らい、又、“人食いnote”の猿ぐつわを外す。
 

 夜。
 風呂で“人食いnote”と。
 デカンタの烏龍茶がなくなって風呂から上がると、すっかり深い時間に。
 ストイックな肩甲骨の動きが、アンタを見定めている。
 背にささる視線を、この動きで阻止する。
 己には、
 このnoteがついている。


 小鳥の饒舌が、
 また、 
 告げる。