殆ど徹夜明けで出勤し、退勤後、気絶。醒めて夕飯を作り終えた頃、コール。
ひつじウシ会長から。
そんな訳で、夜は、ひつじウシpresents“第一回、映画ミーティング”を、急遽、開催(於:jazz bar ♪)。
まさか一回目のミーティングをひつじウシさんとするとは思っていなかった。
「本が出来てからとか言ってる場合じゃないよ!キャストは早めに募っておかないと!!」
ごもっともです。
建設的な忌憚ないご意見を多数いただき、本当に感謝・感謝なひとときでございました。
帰りは、近隣駅まで、二ケツ。何のかって?自転車に毛のはえたやつですよ。一昨年も二ケツしましたが、私も自転車に毛のはえたやつ、ほしいなー。
駅で、クワガタ系の甲虫を見つけたから、指差したら、氏は捕まえに行き、酔った手で加減がわからず、どうやらヤッちまったみたい。
「ちょっとー!最悪ー!!」
「や、大丈夫。大丈夫。」
最悪ー。
殆ど終電で地元に帰って、マンションの敷地内で、蛇と遭遇。
「映画に出ませんか?」
拒否られた。
まだ3メートルほど離れているのに、研ぎすまされているのか、物凄く焦っている。
「じゃ、写メだけでも。」
断固、拒否。すっごい走り方をする。階段を描いている巨匠のようだ。腹に青い塗料を塗っておきたい。
水辺の彼らはいつも美しいのに。
シュール。
この同じスポットで、息子がチビチビの頃、コウモリの赤ちゃんに出逢った。
この時は携帯電話に画像を撮る機能がなかった時代で、二人でいつまでもいつまでもチビチビコウモリを眺めていた。
兄の連れ合いは、夕方、神戸を発ち、北海道入りしている。
画像は、映写機。
大きさを示す為に、彼女を立たせている。
「タバコ、持ってないから、立って。」
いいポーズ、とってくれました。
多忙な彼女と、今度はいつ会えるでしょうか。