art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ひつじウシ企画

rubenjuri2006-06-24

 殆ど徹夜明けで出勤し、退勤後、気絶。醒めて夕飯を作り終えた頃、コール。
 ひつじウシ会長から。
 そんな訳で、夜は、ひつじウシpresents“第一回、映画ミーティング”を、急遽、開催(於:jazz bar ♪)。
 まさか一回目のミーティングをひつじウシさんとするとは思っていなかった。
 「本が出来てからとか言ってる場合じゃないよ!キャストは早めに募っておかないと!!」
 ごもっともです。
 建設的な忌憚ないご意見を多数いただき、本当に感謝・感謝なひとときでございました。
 帰りは、近隣駅まで、二ケツ。何のかって?自転車に毛のはえたやつですよ。一昨年も二ケツしましたが、私も自転車に毛のはえたやつ、ほしいなー。
 駅で、クワガタ系の甲虫を見つけたから、指差したら、氏は捕まえに行き、酔った手で加減がわからず、どうやらヤッちまったみたい。
 「ちょっとー!最悪ー!!」
 「や、大丈夫。大丈夫。」
 最悪ー。


 殆ど終電で地元に帰って、マンションの敷地内で、蛇と遭遇。
 「映画に出ませんか?」
 拒否られた。
 まだ3メートルほど離れているのに、研ぎすまされているのか、物凄く焦っている。
 「じゃ、写メだけでも。」
 断固、拒否。すっごい走り方をする。階段を描いている巨匠のようだ。腹に青い塗料を塗っておきたい。
 水辺の彼らはいつも美しいのに。
 シュール。
 この同じスポットで、息子がチビチビの頃、コウモリの赤ちゃんに出逢った。
 この時は携帯電話に画像を撮る機能がなかった時代で、二人でいつまでもいつまでもチビチビコウモリを眺めていた。


 
 兄の連れ合いは、夕方、神戸を発ち、北海道入りしている。
 画像は、映写機。
 大きさを示す為に、彼女を立たせている。
 「タバコ、持ってないから、立って。」
 いいポーズ、とってくれました。
 多忙な彼女と、今度はいつ会えるでしょうか。