先月26日のTheRedKingのライヴ(於:THホール)の次の日、ホンダのTさんから珍しく電話があった。
滅多に電話などない相手だし、あっても留守が多くて、留守録を聞く事の方が圧倒的に多い相手。
「あれぇ?Tさん、丁度よかった、訊きたい事、あったんですよ。」
「えっ?ほんとに?なんですか?」
「Fitさんって、シングルCD、挿入できるんですか?」
「あっ!出来ません・・・。」
「あ、そ−ですかぁ。わかりましたー。」
「じゃあ、失礼しまーす。」
「切るのかよ!」
「や。用事あるんちゃうかなー、って、思っただけですから。」
落胆してるのに、乗りツッコミ、今、無理。
「なるほどねーって、これこれ。」
ま、してあげますけどね。
そうか。
じゃぁ、“俺の白”も挿入不可能だろうね。
って事は、“俺の黒”に取り込む事も、出来ないんじゃん。
でも、可愛いデス、このレッキンさんの二枚のシングルCD。
可愛さは狙ってないでしょうけれど、見た瞬間から、可愛ていけん(in出雲弁)。
あーもう、可愛い。
で、密かに期待していた二曲目も、或る意味、思い入れがあって、可愛いデス。
掌で二枚を包んでいるだけでも、いいやー。
リビングのDVDデッキで、聴きました。
息子が小ちゃく、一緒に口ずさんでいました。
画像は、“俺の白”の挿入口。
液晶の横に縦で挿入だものね、シングルは無理でしょう。