art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

小ちゃいCD

rubenjuri2006-04-21

 先月26日のTheRedKingのライヴ(於:THホール)の次の日、ホンダのTさんから珍しく電話があった。
 滅多に電話などない相手だし、あっても留守が多くて、留守録を聞く事の方が圧倒的に多い相手。
 「あれぇ?Tさん、丁度よかった、訊きたい事、あったんですよ。」
 「えっ?ほんとに?なんですか?」
 「Fitさんって、シングルCD、挿入できるんですか?」
 「あっ!出来ません・・・。」
 「あ、そ−ですかぁ。わかりましたー。」
 「じゃあ、失礼しまーす。」
 「切るのかよ!」
 「や。用事あるんちゃうかなー、って、思っただけですから。」
 落胆してるのに、乗りツッコミ、今、無理。
 「なるほどねーって、これこれ。」
 ま、してあげますけどね。


 そうか。
 じゃぁ、“俺の白”も挿入不可能だろうね。
 って事は、“俺の黒”に取り込む事も、出来ないんじゃん。
 でも、可愛いデス、このレッキンさんの二枚のシングルCD。
 可愛さは狙ってないでしょうけれど、見た瞬間から、可愛ていけん(in出雲弁)。
 あーもう、可愛い。
 で、密かに期待していた二曲目も、或る意味、思い入れがあって、可愛いデス。
 掌で二枚を包んでいるだけでも、いいやー。


 リビングのDVDデッキで、聴きました。
 息子が小ちゃく、一緒に口ずさんでいました。


 画像は、“俺の白”の挿入口。
 液晶の横に縦で挿入だものね、シングルは無理でしょう。