幼い頃から“意味”ばっかりを探してきた私にとって、『意味なんてないぜ』という楽曲との出会いは、衝撃以外の何ものでもなかった。
真理なのだ。
“意味なんて”というフレーズをはき違えると、おちょけて嘯いてしまい易い己の逃げに使ってしまったりする事もあったりするが、深いのである。
ここでも何度も何度もこのフレーズを探求してきたけれど、最後はいつも妙に納得して、「そう。そうだよ。」と、仕舞う。
一体、己はヒマヒマな大学時代、何を研究し続けたのだろう・・・、なんて、瞬間、頭を抱える、と、思うでしょう。さに、あらず。
それをしてきたから、ホントウを、この歳で、解るのです。
のたうち回って、大人んなって、レッキンさんと出会って、この楽曲と出会って・・・。
辻褄、合うんじゃん。
同タイトルの日記『いみなんてないぜ』が、最終回を迎えました。
Takashiさん、お疲れ様でした。
簡潔で軽快で、パーソナリティとキャラクターが溢れている、カッケー日記でした。
残念ですが、次へのステップのようですから、楽しみに待とうと思います。
ってか、とっとと走ってっちゃうからね。
凄いですよ。
兎に角、読者で居られて、良かったです。
ありがとうございました。
もうちょい、感傷に浸っていましょう。
画像:昨日のMCでゲットした母子茶。
甘い。
又は、旨い。