ママからの花輪があった。
麗しい名前。
両家は仲が良かったなぁ、と、改めて思います。
それを、お姉ちゃんが段取りしたというのも麗しや。
ひとりとひとりが親族と親族になるというのは麗しいことですね。
冠婚葬祭に
改めて思います。
juriです、こんばんは。
最近まで全く知らなかったので、私は伊丹の街を歩くのが本当に好きで、ひとりでよくブラブラと歩いているのですが。
「伊丹を通るとあの時大切な物を失くしたなぁって思う」とギタラーが呟いてから、初めて今日、ひとりで伊丹に来て、歩く内にふと、それを思い出して、切なくなりました。
纏足の祖母が、伴侶の私への愛と、私の伴侶への愛を、切なく噛み締めさせてくれている。それは純金の柔らかさと輝きで。
優しい切なさに包まれて歩きました。
やはり私は伊丹を好きで訪れるだろうな。
いつもただ歩くだけだけど。
夕刻もまた。