art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

from Matsue

rubenjuri2015-10-13

初日に来てくれた松江勢は、大阪泊。
それもギタラー氏の地元にあるホテルにだけ空室があり。
全部全部、今回のライブの一連、おかあさまの計らいなのです。
三々五々、お料理屋さんで卓を囲み語らい、ホテルまで送り、別れ・・・。



ホテルのエントランス前まで送り届けたはずでしたよ、ええ。ええ。
「juriちゃんの松江の友達らがうちに来たで」
ギタラー兄から。



え。



朝。
モーニングを食べに行こうとホテルのエントランス前まで迎えに行く。
卓を囲みながら事情を訊く。
「や・・・。一旦はそれぞれの部屋の前まで帰ったんだけど・・・お互い・・・どうする?ってなって・・・。お兄さんのお店、気になるなぁってなって・・・。行く?ってなって・・・。楽しかったよ!!」



おとうさまの計らいかなぁ。
ギタラー兄のギターレクチャーまで受けたMAMI。
「教室に通おうかしら。」
と、真剣な表情。



私の方がお兄さんに懐きたいわ!
でもなんだか遠回しに交流できて、嬉しい。
MAMIはそういう存在。



ありがとう、MAMI。



よしきも本当にありがとう。