art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

香るノスタルジー

rubenjuri2018-09-30

空っぽ。
ママのアルビオンスキンコンディショナー、そう、私とママとセガレのスキコン。
これにて結びの1本、終わりです。
でも、続きます。
私は浮気はしますが、やっぱりどうしてもママの香のスキコンに戻るのだし、セガレも帰省すると、湯上りや洗顔後にコレを常備してやってれば、使います。
以前も此処で記したけれど、驚いたのは、セガレがアルビオンを使っている女性をわかるのです。
アルビオン使ってますか?」
自信満々にその質問をして女性を驚かせるのです。
「祖母と母が使っているものですから。」
大学生の頃、バイト先の店長に強力な目ヂカラでそう言って、絶句ドン引きさせたとのこと。
いくらママが使っているからって、私は他人のアルビオンユーズまでわからんけども。
スキコンの香はママの香。
夏は冷蔵庫で冷やして。
「スキコン冷えてるよ」
7月の帰省の時も冷蔵庫を指さしたら直行していました。


ママはもう自分で買うことないけどね。