朝。
ママと同じメニューをオススメしていただき、ママと久しぶりに卓を囲みました。
「お盆前にねぇ、大東のおばあちゃんが夢に初めて出てきたんだわ。ママの事を気にかけちょーかもせんけん、お墓まいりしてくーけん。また、くーけんね。ママと寝て嬉しかったわ、ありがとう。」
そう言って、施設を出て、20分ほど歩いて荘原駅へ。
駅ではドべっぴんにホームを訊いて、ひと駅で乗り換え。
こちらの備後落合駅行きに乗るのですが、一度は通り過ぎて、はた、と、何故か思い直して、次のも撮りました。
こちらの画像はついでに撮ってアップしたのですが。
http://www.jrfreight.co.jp/storage/upload/66c2a0b89432238f368fa0293a3caf38.pdf
以上の、そんなレアな出会いだったらしく、騒然。なんなら炎上か。無知の愚かさたるや。
実際、ファインダー越しでコンマ1秒程度見ただけだし、ちゃんと直視して舐めるように凝視すりゃー良かったなぁ。
それにしても、木次線を大東方面に行くのは楽しいなぁ。
こんなの初めてだ。
車でしか行ったことないもん。バスは1度あったかもしれないけど。
素晴らしい路線だわ。鉄子じゃないのに楽しすぎた。
幸せ。
さて。
またまた20分ほど歩いて、『fast car』でお馴染みのおばあちゃんが眠る祥雲寺へ。
おじいちゃんと叔父さんも眠るのです。
しっかりとママの事を報告しました。
チビチビの頃に夏休みには泊まりに来ていたので、この公園ノスタルジー。
帰りはバスで松江に。
バスの時間までに2時間くらいあり、しかしお店はないので、薬局で買い物やらで時間を潰すという。
松江駅まで行こうと思ったが、天満宮前を経由したので、衝動的にも降りた。
天神の手水舎今回も撮り。
お詣りをし。
よーし!松江人のソウルフード、天神のたこ焼きゲット!
5舟ゲットなのだ!
大学進学から東京暮らしだったお兄ちゃんは松江に帰省すると必ずこのたこ焼きを7舟買い、1人で一気食いしていたっけな。
何もかもが懐かしい。
世襲制のこのお店、ずーっと同じ顔の焼き手なのだ。
素敵すぎる。
娘さん全然かわってない。
ふるさとが変わらないという素晴らしさったら。
その足で荒木文之介商店へ。
7代目は接客中。
どんどんお客様が。
ダブル接客からのトリプル接客。
私それバブルの頃しかやったことない。
一段落した7代目と、小一時間あーでもないこーでもないと相談し。
楽しかった。
同級生最高。
夜は。
もちろんYOSHIKIんちで同級生4人で晩ご飯。
ケンもMAMIもそれぞれの部屋に帰って行き。
長く素晴らしい2日目の夜が更けていくのでした。
ありがとうございます。